スクール☆ウォーズのロケ地

ストリートビューを使って「スクール☆ウォーズ」のロケ地を検証しています。

2014年03月

前半総集編「これが青春だ」

本放送当時、第13回「力の限り生きた」の翌週(1985年1月5日)は前半までの総集編「これが青春だ」が放送されました。近年の連続ドラマは殆どが1クール編成なので、放送期間中に総集編が流れるのはたぶんあり得ないでしょうが、当時としてもあんまりなかったような気がします。ちょうど正月が挟まる機会に、前半を見逃していた視聴者を誘導する目的だったのでしょうか(ちなみに私自身も第7回か8回あたりから見始まった記憶があります)。
ともあれ、これはDVDにも特典として収録されていますが放送済みの話をダイジェストした内容なので新録映像はありません。ただ例外的に本編にはなかった場面が2つ含まれています。おそらく撮影はしたものの編集でカットした部分を、今度は総集編用に復活させたのでしょう。
ひとつは、本編の第6回で滝沢賢治(山下真司)が水原(小沢仁志)と河原で決闘した後の、部屋でのシーン。
本編では震えている水原に「なんだ、お前まだそんなに寒いのか…」と言う賢治の台詞から始まっています。しかし総集編ではその前に

賢治「水原、約束だ。試験にはちゃんと出ろよ」
水原「しょうがねえ。オレも男だ。約束は守るぜ」
賢治「いきがりやがって」

と言うやりとりがあるんですね。
本編でこれをカットしたのは正解で、何も分かりきったことをくどくど描く必要はありません。
もうひとつは第7回で星(武藤大助)から「自分かイソップか」と選択を迫られた賢治がイソップ(高野浩和)を庇ったのを見た大木(松村雄基)が、後で風呂に誘うシーン。実は総集編にはそのシーンがありません。その代わり、大木が入学式早々番長を殴って問題を起こした直後の段階で別のシーンがあります。

(夕暮れの道端で向き合っている賢治と大木)
大木「何ぃ?オレと風呂にいこうだとぉ?」
賢治「ああ、文字通り裸になってお前と付き合ってみたいんだ。学校やオレに不平や不満があったら何でも言い分は聞くぞ」
大木「けっ、だまされねえぜ」
賢治「だます?」
大木「何べんも言うが、先公は敵よ!」
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と言うわけで、先に賢治のほうが大木を誘っているシーンがあるのです。
これはさっきと逆で、本編にもあったほうがよかったような気がしますけどね。と言うのもいきなり大木が誘うのと、その前に伏線があるのとでは、微妙にニュアンスが違って見えるからです。ただこの回は内容がてんこ盛りだったので、尺が足りなかったのでしょう。
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ちなみにこのシーンのロケ地は中河原駅南側にある府中市住吉町2丁目歩道橋の脇の歩道のようです。第5回では家を飛び出した森田(宮田恭男)がこの歩道を走っていました。

諏佐理恵子=山本理沙

今更ですけどこのブログは山本理沙さんのファンサイト「山本理沙メモリーズ」の中のコンテンツです。その山本理沙さんは「スクールウォーズ」や「不良少女とよばれて」に出演していた諏佐理恵子さんとは同一人物です。でも残念ながら一般にはその認識が低いようです。マイナーなタレントさんだったからしょうがないんですけどね。特に最近「スクールウォーズ」や「不良少女とよばれて」再放送で初めて見た人が知らなくても当然でしょう。
そのせいか、このブログにもキーワード「諏佐理恵子」で検索して来る人が少なからずいます。でもここは単に理沙さんの出演作のロケ地として「スクールウォーズ」を取り上げているだけのブログなので、諏佐理恵子さん=山本理沙さんに関する情報は特にないんですよ。なので「山本理沙メモリーズ」に行ってもらったほうが役に立つと思うし、こちらとしてもありがたいのですが、困ったことに検索結果にはサイトのトップページが反映されません。「諏佐理恵子」で検索すると、どう言うわけかその下層にある「不良少女とよばれて」の紹介ページの方が表示されてしまうので、気付かれずにスルーされてしまう恐れもあります。まあgoogleは理沙さんが諏佐理恵子さんと同一であると認識できるほど利口でも親切でもないんでしょうけど、折角ファンページ作っている意味が半減です。
と言うわけで、手前味噌ですけど「諏佐理恵子」で検索して来た方は、「山本理沙メモリーズ」の方にも足お運び下さい^^;
それにしても何で「不良少女とよばれて」のページなんだろう?と不思議でしょうがありません。googleが「山本理沙メモリーズ」のトップページ飛ばして諏佐理恵子名義で出演したドラマのページへ行ってしまうのは分からなくもありませんが、でも「不良少女とよばれて」のページってあまり詳しく作っていないんですよね。むしろ「スクールウォーズ」の紹介ページのほうが詳細に作っているので、せめてそちら検索結果に表示してくれるならまだいいんですが、それすら意地悪されています。全て同一ドメイン内のページなのに、一体どういうアルゴリズムで優先順位を付けているんでしょうか。
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第23回「下町のヒーロー」4

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賢治(山下真司)と部員たちに手を振る大三郎(梅宮辰夫)の幻(幽霊?)。
このシーンの映像をよく見ると、部員たちが練習しているのはいつも川浜高校のグラウンドに使っているフコク生命グラウンドなのに、大三郎が映っているカットだけ別のグラウンドです。
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こちらはフコク生命グラウンド。
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大三郎が映っているカットはフコク生命グラウンドではない。
つまり何らかの事情でフコク生命グラウンドに来なかった梅宮辰夫のために別撮りしているのです。
「スクールウォーズ」では他にも幾徳工大、関戸公園野球場が川浜高校のグラウンドに使用されています。しかしこの別撮りグラウンドはそのいずれにも見えません。なのでこの数カットにしか使用されていない「第4の川浜グラウンド」があるのです。
ではどこのグラウンドなのか。よく見ると、第17回と20回の県予選大会の試合の時と同じ場所です。
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第20回「我ら花園に立つ」より。背景が大三郎の背後に映っていた建物と同じです。
従って第4の川浜グラウンドは第17、20回で県予選大会に使われた立川公園陸上競技場です。
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後ろの建物は改築されていますが、競技場のグラウンドと芝生の境界の塀の部分が当時と同じ。
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1984年当時の航空写真。
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現在。

第17回「最後のグラウンド」1

第17回「最後のグラウンド」と第20回「我ら花園に立つ」で県予選大会の試合の撮影に使用したのは同じグラウンドです。
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第17回。
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第20回
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ここは立川市錦町の立川公園陸上競技場だと思われます。
グラウンドの後ろの建物は至誠学舎。
http://www.city.tachikawa.lg.jp/cms-sypher/www/section/detail.jsp?id=197
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